フルーツポンチ
色々なフルーツがキラキラ。子どもが喜ぶおやつの1つ「フルーツポンチ」。
我が家の子どもたちも例外ではなくフルーツポンチが大好きでした。夏に限らず1年を通して作っていました。
子どもたちが小学生のうちは、市販のお菓子や手作りのお菓子をおやつとして用意して仕事に行っていました。毎日、100円ショップで買った小さなホワイトボードに「今日のおやつは○○です」と書き置きをしておくのですが、「今日のおやつはフルーツポンチです」という日にはテンションが上がったようです。
息子には食物アレルギーがあり、生のパイナップルやメロン、キウイフルーツなど食べられないフルーツが結構ありますが、缶詰は大丈夫。だからフルーツ缶中心のフルーツポンチです。 また、我が家のフルーツポンチにはもちもちの豆腐の白玉と三ツ矢サイダーが必ず入ります。
今ではおやつの用意も不要。
フルーツポンチを作るのも年に1回程度ですが、作ればちゃんとたいらげてくれます。
フルーツポンチは簡単でありながら、子どもに喜んでもらえるキラキラのおやつです。
春は苺、夏はさくらんぼやスイカ、メロン、秋はブドウや梨、冬はリンゴ。旬のフルーツを取り入れて作ってみてください。
作り方
【材料】
みかん缶 1缶
黄桃缶 1缶
パイン缶 6枚
バナナ 1本
さくらんぼ 5粒
白玉粉 60g
絹ごし豆腐 60~80g
三ツ矢サイダー 適宜
レモン果汁 適宜
①カットしたパイン缶と黄桃缶とバナナ、みかん缶をボールに入れる。
②①に缶詰シロップ(適量)と三ツ矢サイダー、レモン果汁を入れる。
③ボールに白玉粉と絹ごし豆腐入れ、しっかりと手で捏ねる。まとまりが悪いようなら、豆腐または水を加えて調整する。まとまったら一口大に丸めて、火が通りやすくなるように真ん中をへこませる。(白玉団子30個くらいできます)
④沸騰したお湯に③を入れ、浮かんできたら冷水にはなす。
⑤④の白玉団子の水をよく切り、②に投入する。
⑥器に盛り付ける際にさくらんぼを飾る。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポチッとワンクリックおねがいします。