枝豆を食べよう
茹でた枝豆
茹でた枝豆。これをおやつとして扱ってよいのでしょうか?
という迷いはありましたが、我が家では酒飲みの主人を除いて、おつまみではなくほぼほぼおやつ。
夏は父の菜園で栽培している大豆を一足先に頂戴して、未成熟の大豆を枝豆として食します。
子どもたちはこの枝豆が大好きでした。
おやつはお菓子ばかりではありません。
子どもの栄養補給のための補食ですから、栄養価の高い枝豆がおやつであることに不思議はないのです。
枝豆にはビタミンB1が含まれています。これは消化液の分泌を促し糖質をエネルギーに変えるのを助けるので、スタミナ不足・夏バテの解消に効果があります。
鉄分・カリウム・カルシウム・食物繊維・良質のたんぱく質も含まれています。
子どもの成長に必要う栄養素がたっぷりです。
上手に茹でて、美味しく頂きましょう。
材料
枝豆(鞘つき) 200g
水 1リットル
塩 大さじ2.5杯
作り方
- 枝豆を水洗いする。
- 鞘の端っこ(枝に付いていたところ)をハサミで切り落とす。鞘の中に塩分が染み込みやすくなります。
- 大さじ1/2杯の塩を枝豆にふり、塩もみします。
- 鍋に1リットルの水を沸騰させ、大さじ2杯の塩を入れ枝豆を茹でる。3でまぶした塩はとらずにそのまま茹でる。茹で時間は3分半~5分。豆の大きさによって茹で加減は変わるので3分半くらいで確認する。(余熱で火が通るので硬めが良い)
- ざるに入れて冷ます。塩分が薄くなるので水にはさらさない。
塩分が薄いと感じる場合は、お好みで塩を振りかけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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