令和元年8月5日の食卓
- 棒棒鶏
(胡瓜・ささみ肉・ミニトマト・ごま・練りごま)
- ラタトゥイユ
(トマト・茄子・ズッキーニ・玉ねぎ・ピーマン)
- オクラのおかか和え
(オクラ・鰹節)
- 冬瓜と卵の中華スープ
(冬瓜・卵・葱)
父の菜園でとれる胡瓜が豊作。ささみ肉が安かったので購入。
本日のメニューは棒棒鶏です。
鶏むね肉を使うレシピが多いですが、私はもっぱらささみ肉を使います。もちろん懐具合がさみしい時はムネ肉です。お肉の柔らかさが棒棒鶏の味を左右しますよね。
そもそも棒棒鶏の【棒】は硬い肉を棒でたたいて柔らかくするという意味合いがあるそうです。今も昔もやはり肉の柔らかさにが重要なお料理のようです。
ささみの茹で方は沸騰したお湯に鮭と塩とスライスした生姜を加え、ささみを投入。再度沸騰したら火を落とし10分ほど置いて余熱で火を通します。
粗熱がとれたらささみをほぐします。保存したい場合には煮汁につけたまま冷蔵保存します。
また、このゆで汁は捨てることはありません。棒棒鶏ソースと冬瓜と卵のスープのだし汁に使いました。
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