令和元年9月3日の食卓
- 鯛の塩焼き
(鯛・オクラ)
- ニラ入り卵焼き
(ニラ・卵・大葉・大根)
- 胡瓜とタコのぬた
(胡瓜・タコ・わかめ・辛子酢味噌)
- 豚汁
(豚肉・油揚げ・こんにゃく・竹輪・蓮根・人参・玉ねぎ・大根・サツマイモ・エノキ茸・厚揚げ・葱・生姜・味噌)
本日は具だくさんの豚汁です。
豚汁は我が家でも喜ばれるメニューの一つです。普段の汁物は一人1杯分で作りますが、豚汁はかなり多めに作ります。お代わりする者もいれば、最初から大きな丼に豚汁をよそう者もいるので。
豚肉とおろし生姜と味噌が入るという以外に入る具の決まりごとはありません。
とにかく、冷蔵庫の中にある野菜を投入します。
ある時はゴボウだったり。
ある時は里芋だったり。
またある時は豆腐だったり。
どんな具材が入ってもみんな喜んで食べて(飲んで?)くれます。
我が家の豚汁づくりのポイントは2つ。
まず1つ目は、おろし生姜を入れること。
豚肉の臭み消しと寒い季節には体がぽかぽかになるようにという理由で必ず入れます。
2つ目は、味噌を2回に分けて入れること。
普通の味噌汁は味噌の風味を残すために火を落としてから味噌を入れます。しかし、豚汁の場合は味噌の味を具材に染み込ませたいので、まず使用する半量の味噌を入れて具材と一緒に煮ます。そして最後に火を落としてから残りの味噌を加えます。
本日は特におめでたいことがあったわけではございませんが、叔父からのお裾分けです。ありがたやー。
勿論、調理済みではないので久々に出刃包丁を取り出してさばきました。
最近はスーパーで下処理しているお魚ばかりなので便利ですね。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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