令和元年9月16日の食卓
- 栗ご飯
(米・栗の甘露煮・黒ゴマ)
- 鯛の塩焼き
(鯛・ピーマン・レモン)
- 金平ごぼう
(ゴボウ・人参・こんにゃく・ピーマン・竹輪)
- 蒸し茄子
(茄子・豚肉・オクラ・生姜・葱・玉ねぎ・焦がしにんにく)
- すまし汁
(花麩・豆腐・エノキ茸・蒲鉾・かいわれ)
- 刺身(甘エビ&鰆)
- 甘味(紅白外郎&パウンドケーキ)
本日は敬老の日です。
ということで、お祝いの晩ごはん。
蓮子鯛の塩焼きを用意しました。難を逃れるよう南天の葉を添えました。
父の好きなお刺身も用意。腰が曲がるほど長生きできるように海老のお刺身に。
父はお酒を飲まないので甘いものが好物。手作りのパウンドケーキと紅白の外郎を用意しました。
大食漢だった父も年々食が細くなってきています。
少しずついろいろなものを食べたいようです。
父も70歳を超えて今年の運転免許証更新を最後にすると言っています。
年を取ったんだんだなあと感じることが多くなった今日この頃。
親孝行しないとね。
今日は父がボケないように、図書券をプレゼントいたしました(笑)。
高齢者の食事管理というのは難しいものです。
食が細くなった分、いかに無理なく栄養素を摂取するのか。
母の晩年は嚥下困難で思うように食べられませんでした。
食べられるものを少しずつ、命をつなぐために食べていたという感じ…。
本当にかわいそうだったなと思います。
父も高齢になったわけですし、一寸ずつ色々なお料理を用意しなければせなりませんね。見た目も食欲に随分影響します。
まあ、これも日々の親孝行と思って頑張りますかね。
敬老の日に思うこれからの食卓でした。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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