令和元年１１月１５日の食卓
- チキンのトマト煮
（鶏もも肉・玉ねぎ・人参・しめじ・蓮根・ホールトマト・ピザ用チーズ）
- 春菊のごま和え
（春菊・ごま）
- 柿と大根のなます
（柿・大根・油揚げ・ごま）
- つくねのすまし汁
（鶏つくね・蕪・みつば）
- 香の物
（お新香・京みぶな）
- デザート
（甘夏ゼリー）
今日は柿と大根のなます。
特に好きなわけではないのですが、柿が美味しい季節になると作る一品です。
柿はビタミンCが豊富です。
柿を1個食べると１日に必要なビタミンCを摂取することができます。
ビタミンCはコラーゲンの生成に必要で、抗酸化作用もあります。
また、柿にはカリウムも豊富です。
カリウムには利尿作用があり、むくみを解消します。
柿が赤くなれば医者は青くなる
ということわざがあります。
柿が赤く色づく頃、医者は患者が来なくなり青ざめてしまうというもの。
秋は気候も良く、柿をはじめとする果物は栄養豊富で健康に過ごせるため、医者に行かずに過ごせるということ。
季節の食物をうまくとって元気に過ごしたいものです。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
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