半夏生に蛸を食べる。
明日は半夏生です。
半夏生は特に農業に携わる人の間では重要とされていました。
半夏生までに田植えを済まさなければならない。
半夏生には農作業はしてはいけない。
などなどの言い伝えがあります。
夏本場に向けて、田植えで疲れた体を休める意味もあったのでしょう。
田んぼの稲がタコの足のようにしっかり伸びて根を張るようにという意味でタコを食べる風習もあります。
今日は蛸を使ったレシピ 蛸と夏野菜のマリネをご紹介します
材量(4人分)
茹でだこ(生食用) 350~400g
玉ねぎ 1/2個
胡瓜 1/2個
ミニトマト 6個
Ⓐマリネ液
酢 大さじ4杯
オリーブオイル 大さじ3杯
砂糖 大さじ1杯
塩 小さじ1/2杯
黒コショウ 適宜
おろしにんにく 小さじ1杯
作り方
- Ⓐの材料をジップ付きの保存袋に入れてマリネ液を作っておく。
- 玉ねぎをみじん切りにして10分ほど水にさらしたのち、水をよく切りキッチンペーパーで水分をよく絞る。
- 茹でだこは食べ易い大きさにぶつ切りにする。
- 1のマリネ液に2の玉ねぎと3のたこを入れてよく揉み込み、袋の中の空気をできるだけ抜いて封をして冷蔵庫に1~2時間程置く。
- 胡瓜・ミニトマトはタコと同じくらいの大きさに乱切りにする。
- 4に5の野菜を入れて軽く混ぜ合わせ、袋の中の空気をできるだけ抜いて封をして1時間程冷蔵庫に置く。
- 器に盛り付けて出来上がり。
ポイント
- 野菜を加えたら軽く混ぜ合わせます。揉み込むとトマトがつぶれてしまいます。
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