ガトーショコラクラシックを低糖質で食べたい
ガトーショコラクラシック。
チョコレートケーキです。
チョコレートを使ったケーキですので通常は高カロリーで糖質も高いスイーツですね。
低糖質のガトーショコラはチョコレートの代わりにココアを代用することが多いのですが、この度カカオマスを購入したのでこちらを使ってガトーショコラを作ってみました。
ところが…。
失敗の繰り返し。
やっと完成したガトーショコラクラシックです。
カカオマスを使用することで程よい苦みが効いた大人の味に仕上がりました。
ガトーショコラクラシックのカロリーと糖質 (15cmホールケーキ1台・1/6カット1切れ)
- カロリー 954㎉ ・ 159㎉
- 糖質 5.1g ・ 2.5g
材量(15cmホール型1個分)
カカオマス 40g
無塩バター 40g
生クリーム 40g
アーモンド飲料 80g
卵黄 2個分
ラカントS 30g
小麦ファイバー 13g
小麦グルテン 5g
ピュアココア 13g
卵白 2個分
ラカントS 30g
作り方
下準備
- 全ての材料を常温にしておく。
- 粉類(小麦ファイバー・小麦グルテン・ピュアココア)を合わせてふるっておく。
- オーブンペーパーをケーキ型の底に合わせてカットして敷いておく。
- オーブンを160℃に予熱する。
- ボウルにカカオマス・無塩バター・生クリーム・アーモンド飲料を入れて湯煎にかける。余り触らず、熱で自然に溶かしましょう。ボウルの中身は50℃くらいに保ちましょう。
- 別のボウルに卵黄とラカントS30gを入れて、湯煎にかけながらハンドミキサーで白っぽくもったりするまで泡立てる。湯煎の温度は50℃くらいにしましょう。温度が高いと卵が固まってします。
- 1のカカオ生地を泡立て器でしっかり混ぜ合わせ艶が出るまで混ぜ合わせる。2の卵黄生地を加えしっかり混ぜ合わせる。
- 卵白とラカントSを別のボウルに入れて泡立てメレンゲを作る。硬くなり過ぎず、救ったときに角が垂れるくらいの固さにしましょう。
- 3の生地にふるっておいた粉類を一気に加え、泡立て器でしっかり混ぜます。
- 4のメレンゲの1/3くらいを5の生地に加え、泡立て器でしっかり混ぜ合わせる。続いて、残りのメレンゲを加えヘラでボウルの底からすくい上げるようにまんべんなく混ぜる。多少、メレンゲの跡が残っていても大丈夫。
- オーブンペーパーを敷いたケーキ型に6の生地を一気に流し入れ、ケーキ型をトントンと軽く落として空気を抜く。
- 予熱しておいたオーブンで45分焼く。表面が焦げそうなら途中で様子を見てアルミ箔を被せましょう。
- 焼きあがったらオーブンから取り出し、型に入れたまま粗熱を取り、冷蔵庫で5時間程やすませ、型から外して出来上がり。
ポイント
- ラカントSの分量はもう少し増やすとお子さまにも食べやすいものになります。
- 難しい工程はありませんが、温度に気を付けましょう。卵が冷たいと工程3でカカオマスやバターが固まってしまいます。卵が固まらない程度の温度で湯煎しましょう。
- 糖質が気にならなければ粉糖を振りかけて飾りつけをしましょう。ピュアココアでも構いません。画像はラカントホワイトをミルミキサーにかけて振りかけています。
- ホイップクリームはラカントホワイトで甘みをつけています。
ふ
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