中華料理の定番レシピ 《焼き餃子》
お肉たっぷり肉餃子。ビールがすすみます♪
日本と中国の餃子の違い
本日ご紹介するのはお肉たっぷり肉餃子です。
日本の餃子の定番《焼き餃子》。
ところが、本場中国での主流は水餃子です。
茹でた餃子。
焼き餃子は残った餃子を食べる場合が多いのだとか。
日本ではおかずですが、中国ではこの水餃子が主食になるのだそうです。
また、具材も日本とは違いにんにくは使わないそうです。
日本の中華料理の定番、焼き餃子は日本人の口に合うように変化したのでしょうね。
今日はお肉たっぷり肉餃子の焼き餃子のレシピをご紹介します。
材量
<30個分 4~5人分>
餃子の皮(大判) 30枚
豚ひき肉 300g
キャベツ 1/4玉(350g)
ニラ 30g
おろし生姜 小さじ1杯
おろしにんにく 小さじ2杯
Ⓐごま油 大さじ1杯
Ⓐオイスターソース 大さじ1杯
Ⓐ酒 大さじ2杯
Ⓐ創味シャンタン 小さじ1杯
サラダ油 大さじ2杯
ごま油 小さじ4杯
塩 小さじ1/2杯
パセリ適宜
(漬けダレ)
Ⓑ米酢 大さじ2杯
Ⓑ濃口醬油 大さじ1杯
練り辛子 適宜
のっけてラー油ペースト 適宜
作り方
- キャベツはみじん切りにする。ニラは3mmくらいに切る。
- キャベツをボウルに入れ塩小さじ1杯(分量外)を振り、軽く混ぜて20分置く。キャベツをしっかり絞って水分を切る。
- 別のボウルに豚ひき肉と塩を入れて粘りが出るまで混ぜる。
- Ⓐの調味料とおろし生姜、おろしにんにくを加えてよく混ぜる。
- 2のキャベツと1のニラを加えて混ぜ合わせる。
- 餃子の皮で5の肉だねを包む。今回は1個当たりの肉だねは20g。
- フライパンにサラダ油大さじ1杯を入れて6の餃子を15個並べて強火にかける。餃子に焼き色が付いたら熱湯50ml(分量外)を加えて中火にして蓋をし5分蒸し焼きにする。蓋を取り水分を飛ばしパチパチと音がしだしたら、ごま油小さじ2杯を入れて軽くフライパンを揺らしてながらこんがり焼く。
残りの餃子も同様に焼いて器に盛る。 - Ⓑを混ぜた漬けダレと練りがらし、のっけてラー油ペーストを添えて出来上がり。
ポイント
- 工程5ではあまり混ぜすぎないようにしましょう。肉と野菜が混ざればOK。野菜を入れて捏ねすぎると水分が出てべたつきます。
- 工程7で熱湯を入れてからラー油を加えるまでは皮が破れやすいので餃子を触りません!!
- 【のっけのっけてラー油ペースト】はネクストフーディスト5期生就任のお祝いに頂いた、ハウス食品株式会社さまの商品です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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