手羽元のレシピ 《手羽元のレモン照り煮》
手羽元について
手羽元はウイングスティックと呼ばれ、翼の根元の部分です。
骨が太く肉厚で柔らかく、脂肪が少ないのが特徴です。
揚げ物、煮物、焼き物など幅広い調理に向いています。
特に煮ると火の通りを心配することなく、骨から出しが出るのでうまみが増します。
今日は手羽元のレモン照り煮のレシピをご紹介します。
材量
<3人分>
手羽元 9本
じゃが芋 2つ
サラダ油 大さじ1杯
Ⓐ酒 大さじ1杯
Ⓐ穀物酢 大さじ1杯
水 150ml
酒 50ml
Ⓑみりん 大さじ2杯
Ⓑ砂糖 大さじ2杯
Ⓑ濃口醬油 大さじ1杯
Ⓑレモン果汁 大さじ1.5杯
作り方
- じゃが芋は皮をむいて食べ易い大きさに切る。
- 手羽元とⒶをフリーザーバックに入れて軽く揉み、冷蔵庫で30分おく。
- フライパンを熱し、サラダ油を入れて1と2を入れて焼く。じゃが芋と手羽元の表面に焼き色が付くように返しながら焼きましょう。
- 水と酒を入れて蓋をし、中火で5分煮る。
- Ⓑを加え途中で返しながら蓋をして中火で5分煮る。
- 蓋を外し、手羽元とじゃが芋を返しながら煮詰め、照りが出たら火を止めて出来上がり。
ポイント
- じゃが芋は新じゃがを皮付きのままで使用しても美味しく作れます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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