今日の献立
令和5年1月日
- 棒餃子
(豚ミンチ肉・キャベツ・筍・餃子の皮)
- 豆腐とわかめのスープ
(豆腐・わかめ・ごま)
- かぼちゃのサラダ
(かぼちゃ・枝豆・チーズ・ハム・マヨネーズ)
- 白菜と豚ばらの中華蒸し
(白菜・豚ばらスライス・糸切り唐辛子)
本日は、棒餃子で晩ごはん。
年末に何となく買ってしまった餃子の皮。
早よ使わんと~ってことで棒餃子。
お正月に買って、使っていなかった筍の水煮を刻んで投入。
竹の子入りの餃子、父が好きなもんで。
レシピはざっくりとインスタにのせておりますのでご覧くださいね。
いつぞやの娘からのクレーム。
お母さんのレシピ通り作っても同じ味になりません。
そりゃそうだよ。
別に私の手のひらからだしが出ているわけじゃあるまいし。
お醤油一つとってもメーカーが違えば味は変わります。
食材の状態だって少なからず影響を受けるよね。
例えば白菜の煮付けにしたって、新鮮で瑞々しい白菜とちょっとしなびた白菜とじゃ水加減も変わってきます。
今日のかぼちゃだってホクホクのものもあれば、水っぽいものもある。
4人分のレシピを半分で作って2人分といかないこともあります。
鍋のサイズや素材によって水分の蒸発具合や熱の伝わり方が違ったりしますし。
その辺を、いい塩梅で作るのが料理なんですよね。
難しいよね。
経験だよね。
私も大家族から少人数の料理に切り替えるときに、少しばかり戸惑ったものね。
学生時代、給食実習で【調味料はレシピの分量通りにドバっとは入れません。家族向けの4人分の調味料を大量調理に換算するだけではダメ。調味料は2/3量から加えて味を調整します。】と教わりました。
実際そうなんですよ。
それも踏まえて、いろんなお料理を楽しみたいものですね。
娘よ、自分の味を見つけてね。
スーパーの割引総菜ばっか食べてんじゃないよ(笑)。
今日も食べられることに感謝して。
ご馳走様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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