令和2年3月3日の食卓
- ちらし寿司
(卵・まぐろ・イカ・海老・いくら・カニ・椎茸・人参・牛蒡・蓮根・高野豆腐・蒲鉾・貝割れ)
- 筍といかちちの煮物
(筍・いかちち・人参・さやえんどう)
- 蛤と菜の花のお吸い物
(ハマグリ・菜の花・生麩)
- 苺&三色団子
今日はひな祭りの晩ごはん。
ちらし寿司を作りました。
今日のちらし寿司はまぐろとイカと卵焼きにいくら、カニを貼ったお寿司。
祭り寿司ではありません。
春らしく筍と真子の煮物を作りたかったのですが、真子が手に入らなかったのでいかちちと呼ばれるもので代用。
いかちち。
これもまた岡山独特の食材なのかな?
スパーに行けば「いかちち」として売られています。
いかちちは、いかの卵嚢となる成分を分泌する包卵腺(ほうらんせん)という部位dさそうです。つまりメスにしかありません。見た目は白子っぽいけれど。
お値段は4個で250円前後。
真子よりは安価です。
さて、いかちちのはなしは置いておいて。
お雛様のお祝いの食事。
私の中では娘がお嫁に行くまでは続けたいなあと。
今年22歳の娘。
お相手などいる気配もなく。
就活で日々悩んでいます。
この先何年お雛様の食事を作ることになるのでしょう。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
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