ピーマンの常備菜
本日も夏野菜が元気に実っています。
沢山収穫できるピーマンを使って常備菜を作ります。
冷蔵庫で５日くらいで食べきるのが良いです。
が、我が家では５日も冷蔵庫に残ったことはありません（笑）。
甘辛い味付けなのでお子さんにもおすすめ。
今日はピーマンとしらすの甘辛炒めのレシピのご紹介です。
材量（作りやすい量）
ピーマン ８個
竹輪 小２本（４０ｇ）
釜揚げしらす ５０ｇ
ごま油 大さじ２杯
砂糖 大さじ１杯
濃口醬油 大さじ１杯
酒 大さじ１杯
みりん 小さじ１杯
ごま 適宜
作り方
- ピーマンを縦に２つに切り種とヘタを除く。細切りにして水に１０分ほどさらしたら、ざるにあげて水気をよく切る。
- 竹輪を輪切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、中火で釜揚げしらすを炒める。はじめはフライパンに広げて触らない色が変わって油がパチパチと音を立て始めたら軽く混ぜてこんがりと色が付くまで炒める。
- 竹輪を加え焼き色がついたらピーマンを加えて炒める。
- 火が通ったら砂糖、濃口醬油、鮭を加えて水分がなくなるまで炒める。
- 器に盛り付けてごまを振りかけたら出来上がり。
ポイント
- 工程３で釜揚げしらすをはじめから混ぜるとしらすが崩れてしまいます。火加減を見ながら焦がさないように水気を飛ばしましょう。
- 今回はピーマンは縦に千切りにしましたが、お子さんが召し上がる場合には繊維を断つように横に千切りにして水にさらしましょう。苦みが少なくなります。
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