ゴーヤーのカッテージチーズ白和えのレシピ

今回は宮崎県産ゴーヤ―を使いました。

私が子供の頃はゴーヤ―は「ニガウリ」とか「レイシ」と呼ばれ、沖縄や東南アジアで栽培され家庭で栽培するのは珍しかったように記憶しています。

今やゴーヤーは夏のグリーンカーテンに栽培するほどポピュラーな植物ですね。

ゴーヤ―の好みは分かれがち（笑）。

あの苦みが好きな人がいれば苦手な人もいます。

今回ご紹介のレシピはゴーヤーの苦みが苦手な父でも食べられるメニューです（笑）。

今日はゴーヤーのカッテージチーズ白和えのレシピをご紹介します。

＜２～３人分＞

宮崎県産ゴーヤー　１／２本

カッテージチーズ　１００ｇ

素煎りピーナッツ　３０ｇ

Ⓐ味噌　大さじ１杯

Ⓐ蜂蜜　大さじ１杯

Ⓐみりん　大さじ１杯

Ⓐ酒　大さじ１杯

白いりごま　小さじ1／2杯　

素煎りピーナッツは皮を取り、包丁でみじん切りにする。ゴーヤは縦半分に切り種とワタをスプーンでかき出し、３ｍｍの半月切りにする。
Ⓐの調味料を混ぜ、合わせ調味料を作る。
ゴーヤーに砂糖小さじ１杯・塩小さじ１／４杯（いずれも分量外）を振り、軽く揉んで１０分おき、ざるに上げて水気を切る。ゴーヤーは洗わず１分３０秒茹でる。冷水に１０～２０分さらす。（出来れば途中で１～２回水を変えましょう。）ざるに上げてしっかり水けをきる。
フライパンでピーナッツを焦がさないように中火で乾煎りする。よい香りがしてきたら、２の合わせ調味料を加えて木べらで混ぜながら水分を飛ばす。トロリとしてきたら火を止め、白いりごまを加えて混ぜ、粗熱を取る。
ボウルにカッテージチーズと４を入れて混ぜ合わせる。
３のゴーヤーを加えて和えたら出来上がり。

工程３の下処理をしっかり行うと苦みを減らすことができます。
「JA宮崎経済連とネクストフーディスト」のモニターコラボ広告企画に参加させていただいています。使用した「宮崎県産ゴーヤー」はモニタープレゼントしていただいたものです。ありがとうございます。
宮崎県産ゴーヤーは大きくて肉厚。炒め物や肉詰め、和え物など幅広く使えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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