豚肉・野菜のレシピ 《ポトフ》
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毎日寒いですね。
こちら岡山南部も寒いです。
そんなこと言うと北国の皆さんにお叱りを受けるかもしれませんけれども。
雪もちらついてもないしね。。。
寒い寒いと言っていてはダメかしら。。。
しかし寒いのです(笑)。
骨折した足が痛いのです。。。
温かい料理がとにかく何よりもご馳走。
ほったらかして作れる煮込み料理がありがたい。
待っている間はこたつのお守りができる(笑)。
今日はフランスの家庭料理ポトフのご紹介。
本来、牛肉を煮込むことが多い料理ですが、豚バラ肉を煮込みました。
お好みで鶏肉などでもよろしいかと思います。
野菜もお好みのものをドンドン入れて煮込んでください。
今日はポトフのレシピをご紹介します。
材量
<2人分>
豚ばら肉(ブロック) 250g
キャベツ 1/4個(300g)
人参 1本(200g)
玉ねぎ 1個(200g)
長ねぎ 1本
かぶ(中) 1/2個(200g)
さつま芋 1/3本(100g)
白ワイン 100ml
ローリエ 1枚
ローズマリー 1本
クローブ 5個
にんにく 2かけ
固形コンソメスープの素 2個
塩 適量
粗挽きこしょう 適量
粒マスタード 適量
作り方
- 豚ばら肉(ブロック)は4つに切る。可能ならばタコ糸で縛る(なければそのままでも可)。
- キャベツは葉がバラバラにならないように芯がつながるように縦半分に切る。
人参は皮をむく。
玉ねぎはバラバラにならないように芯を付けて縦に切る。
長ねぎは青いの部分と白い部分を切り離し、白い部分は半分の長さに切る。
かぶは皮を厚めに剥き、4つのくし形に切る。
さつま芋は2つに輪切りにする。
ローリエ、ローズマリー、クローブ、人参の皮、カブの皮、玉ねぎの皮をお茶パックに詰める。 - フライパンに豚ばら肉を入れ、6面全て焼き色を付ける。フライパンはそのまま置いておく。
- 鍋に3の豚ばら肉、長ねぎの青い部分、ハーブや野菜くずを入れたお茶パック、にんにく、水1200ml(分量外)、白ワインを入れて強火にかけて沸騰させる。沸騰したらすぐに弱火にしてお玉でアクを取る。
- 固形コンソメスープの素を加え、蓋をして弱火で2時間煮る。プツプツと空気が上がる程度の火加減にしましょう。
- 豚ばら肉を取り出し、乾燥しないようにラップをかける。長ねぎ、にんにく、ハーブや野菜くずが入ったお茶パックを除く。
- スープの入った鍋に人参、玉ねぎ、長ネギを入れて中火にかける。肉を焼いたフライパンでキャベツの断面に焼き色が付くまで焼き、スープの入った鍋に入れる。沸騰したら少しずらして蓋をして30分煮る。
- さつま芋とカブを入れて蓋をしないで15分中火で煮る。
- 塩、粗挽きこしょうを加えて味を整える。
- 人参を取り出し半分に切る。豚ばら肉をタコ糸で縛った場合はハサミで切って糸を除く。
- 器に野菜と豚ばら肉を盛り付け粒マスタードを添える。スープは別の器に注いで出来上がり。
ポイント
- 豚ばら肉は糸で縛らなくてもOK。崩れるのが心配な場合はタコ糸を使用してください。
- 工程4で水は1200ml加えました。鍋のサイズによって水の分量が変わってきます。肉がひたひたに浸かる程度の分量に調整してください。
- ハーブや野菜くずはお茶パックに入れる必要はありません。スープを濾すのが面倒なのでお茶パックに入れて煮ました。ただし、クローブはとげとげで口に入ると危ないのでお茶パックに入れる又は濾し器でスープを濾して数の確認をする又は分量外の半割の玉ねぎにグイグイッと刺して一緒に煮るなどしてください。
- ハーブや野菜くずはお好みのものを使ってね。
- キャベツは焼いた方が甘味が増すので焼きましたが、生のまま投入でもOK。
- 野菜は火が通る時間がそれぞれ違うので分けて加えましょう。
- 塩加減はスープの分量によって異なります。味を確かめて調整しましょう。今回は小さじ1杯加えました。
- フランスではスープと具材は別盛りにします。ってことで別盛り、スープ1品カウント(笑)にしていますが、具材と一緒に器に入れても全く問題ありません。
- 「サントリー×フーディストパーク」のコラボ広告企画に参加させていただいております。サントリーさまより【バロン ド ㇾスタック ボルドー ルージュ(赤)】【バロン ド レスタック ボルドー ブラン(白)】をご提供いただきました。煮込み料理と相性抜群の樽熟ボルドーワイン。今回の料理には【バロン ド レスタック ボルドー ブラン’(白)】。フルーティーでバニラのような香りがよいです。苦みは控えめで酸味も程よく大変飲みやすいです。飲みすぎます(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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