魚のレシピ 《魚介のトマト鍋》
【フーディストフーディストアワード2023 レシピ＆フォトコンテスト参加中】
レシピブログ・フーディーテーブル・スグレピのビッグイベント「フーディストアワード」に合わせてレシピ＆フォトコンテストが開催されています。
メーカー各社さまとフーディストパークさまのモニターコラボ広告企画でございます。
昨年に続き本年も、私すずめオバサンも参加させていただいております。
ありがとうございます。
さて本日は、にんべんさまよりご提供いただいた【あとのせ鰹節が香る鍋つゆ＜あさりの旨み＞＜魚介の旨み＞＜トマトの旨み＞】のご紹介です。
それぞれ醤油ベース・塩ベース・洋風のトマトベースに“にんべんのだしの技”がきいた鍋つゆです。
創業320余年の鰹節専門店にんべんさんの鍋つゆとあっておいしい！！
そして他にみない【本枯鰹節】別添付。
テーブルに鍋を置いて、食べる直前に【本枯鰹節】をパラリとかけていただく新しいタイプの鍋つゆです。
２人前ずつパッケージされているので小家族でも使えて便利です。
今回はあとのせ鰹節が香る鍋つゆ≪トマトのうま味≫を使った魚介のトマト鍋を作りました。
白ワインを加えるのがポイントです。
お酒でもOKですよ。
簡単にブイヤベースのようなだしたっぷりの鍋が作れました。
スープをいただきますとまろやかなトマト味のスープ。
洋風というよりも和のだしが効いたスープです。
美味しいね～。
そこへ鰹節を投入。
鰹節の香りがいいわ～。
そしてスープをいただくと旨味が倍増！！
倍増どころじゃないかも！！
普通の寄せ鍋好きな父も【うまい！うまい！】と食べてくれました。
トマトのグルタミン酸と鰹のイノシン酸の相乗効果はほんまやね～。
新発見の鍋でした。
材料
【２人分】
にんべん あとのせ鰹節が香る鍋つゆ≪トマトのうま味≫ 小袋１袋
キャベツ 1/4玉
じゃがいも 小１個
茄子 小１本
しめじ 1/3パック
ウインナーソーセージ ２本
有頭海老 ２尾
肉団子 ４個
いか 1/2杯
ボイルホタテ ２個
白ワイン １００ml
作り方
- 鍋ににんべん あとのせ鰹節が香る鍋つゆ≪トマトの旨味≫を入れ水300mlと白ワインを注ぐ。
- ざく切りにしたキャベツ・輪切りにしたじゃが芋・斜め切りにした茄子・しめじを入れて煮る。
- ウインナ―・肉団子・有頭海老・いか・ボイルホタテを入れて火が通ったらテーブルへ。
- 付属の本枯鰹節をかけて出来上がり。
〆を楽しむ
さてさて、〆は鍋料理の醍醐味～。
今回は欲張って〆3品( ´艸｀)。
家族の好みって色々で困るよね～。
ということで、トリプル炭水化物で〆ましょう。
①ショートパスタ：ペンネ30gを茹でておきます。
②餅：防災の日に入れ替えた角餅１個を半分に切る。鍋に入れる前にレンチンします。
③ガーリックトースト：鍋を作っている間にフランスパンを切ってガーリックバターを塗り焼いておきます。鍋をつつきながら食べてもOKよ。
①②を鍋に入れて煮る。
③を加えてピザ用チーズをかけて火を止めて蒸らす。
バジルの葉を散らして〆の出来上がり。
パスタも餅もパンもトマトのスープとチーズにピッタリですよ～。
お試しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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