令和元年7月26日の食卓
- ホッケの塩焼き
(ホッケ・大葉・ミニトマト・枝豆)
- ピーマンのきんぴら
(ピーマン・しらす干し・竹輪)
- 穴子と胡瓜の酢の物
(焼き穴子・胡瓜・わかめ・生姜)
- 味噌汁
(玉ねぎ・茄子・油揚げ・葱・揚げ玉)
穴子と胡瓜の酢の物。
穴子の旬は6月から8月。今が旬です。産卵を終えて、脂が少ないさっぱりした味わいが旬とされています。
穴子は鰻より脂質が少ないのでカロリーが低くてヘルシーです。鰻には劣りますが、ビタミンA含有量が多い食品です。ビタミンAは目や皮膚の健康維持に役立つ栄養素です。
脂溶性ビタミンなので油と取った方が吸収されやすいです。天ぷらとして食する文化は理にかなっていますね。
関東では煮穴子が主流のようですが、こちら岡山では焼き穴子です。
魚屋さんの行商がやって来ていた頃は生の穴子を開いてもらって、自宅で焼いていましたが、今ではもっぱらスーパーマーケットで焼き穴子を買って済ませます。
今日もスーパーマーケットで購入の焼き穴子。
日々懸命に食べても食べても菜園ですくすく育つ胡瓜と焼き穴子で酢の物を作りました。穴子と胡瓜の相性は抜群です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポチッとワンクリックおねがいします。