無花果をジャムにして
ご近所の方からたくさんの無花果をいただきました。
うちの近辺には無花果の生産農家があるので毎年いただきます。
有難い限りです。
今が旬の無花果。
傷むのが早い果物なので大量に頂くとジャムにしてしまいます。
今年は砂糖の代わりにラカントＳを使って低糖質に仕上げました。
今日は低糖質の無花果ジャムのレシピのご紹介です。
材量（作りやす分量）
いちじく（皮を除く） ４００ｇ
ラカントＳ（または砂糖） ８０～１２０ｇ（いちじくの２０～３０％）
レモン果汁 大さじ４杯
作り方
- いちじくの皮をできるだけ薄く剥き、ざく切りにする。へたの部分から包丁を入れるときれいに皮を除くことができます。
- ホーローかステンレスの鍋に１の無花果とラカントＳ（または砂糖）の半分を入れて１時間程度置いて水分が出るのを待つ。
- 果汁を加えて中火で加熱する。木べらで時々混ぜながら煮詰める。アクが出てきたら除く。
- 水分が少なくなりトロッとしてきたら残りのラカントＳを加え好みのとろみがつくまで煮る。
- 出来上がったジャムは熱いうちに消毒した瓶の口までいっぱいに入れて蓋をする。
ポイント
- ラカントＳまたは砂糖はお好みで調整してください。砂糖が少ないと保存性は落ちます。
- ジャムは冷めると固くなります。お好みのとろみのちょっと手前で火を止めましょう。
- ジャム瓶と蓋は沸騰湯浴中で５分煮沸消毒したのち、内側を下向きにしてキッチンペーパーに乗せて乾かします。瓶の口まで出来立ての熱いジャムを入れて蓋をしましょう。
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