菊はおめでたい花
菊は長寿の象徴のおめでたい花です。
冬に美味しい蕪を菊花に見立てたお料理です。
以前は甘酢を手作りしていましたが、今はだしまろ酢を使っています。
お手軽です。
お好みの調味酢で作ってみましょう。
今回はお節料理菊花かぶのレシピのご紹介です。
材量(4人分)
蕪 2~3個
塩 大さじ1杯
水 600cc
鷹の爪 1/2本
ⓐ甘酢
お好みの調味酢 50CC
米酢 50CC
作り方
- 蕪の天地を切り落とし厚めに皮をむく。
- 葉の付いていた方を下にして置く。蕪の奥側と手前側に割りばしを置いて包丁で2~3mm幅で切り込みを入れる(割りばしに包丁の刃が当たるまで切る)。蕪の向きを90度変えて同様に切り込みを入れる。
- ボウルに水と塩を入れて塩水を作り、2の蕪を30分ほどつける。
- しんなりしたら水分をしっかり絞りⓐの甘酢を合わせ輪切りにした鷹の爪と共に漬け込む。
- 重箱に詰めるときには汁気を十分に絞って、カブの裏側(切り込みの入っていないほう)を包丁で十字に切って花のように広げて真ん中に鷹の爪を乗せる。
ポイント
- 蕪の皮は繊維が硬いので厚く皮をむきます。
- 我が家では創味食品のだしまろ酢を使っています。調味酢は糖質が高いですので糖質制限中の方は注意してください。
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