昔ながらの卵サンドと王道ハムチーズの欲張りサンド
明日4月12日はパンの日です。
1842年4月12日に江川太郎左衛門が兵糧パンを提案したことが起源で1983年に定められたのだそうです。
なんでも、アヘン戦争をきっかけに軍用の携帯色の必要性が出てきたためだそうです。
戦場でご飯を炊くと煙が上がって敵に居場所がばれてしまうからパンの携帯が提案されたそうです。
戦争がきっかけなのね。。。
時節柄、複雑な気持ちになるのは私だけではないはずだけれど。。。
ともあれ、パンは日本に普及したわけです。
それでもって、毎月12日をパンの日としてパンの販売を行うパン屋さんも多いそうです。
私は糖質制限が必要なので通常は低糖質パンを食べます。
ただ。。。
サンドイッチの場合、低糖質食パンを使用するよりも、一般的なサンドイッチ用の12枚切り食パンを使用する方が低糖質です。
パンの日目前。
昔ながらのたまごとハムチーズのWサンドと苺アーモンドミルクで朝ごはん。
材量(1人分)
《たまごとハムチーズのWサンド》
サンドイッチ用食パン(12枚切り) 3枚
卵 2つ
マヨネーズ 大さじ1.5杯
塩 適宜
ロースハム 1枚
スライスチーズ 1枚
きゅり 1/4本
バター 10g
《苺アーモンドミルク》
いちご 3粒
ラカント 適宜
アーモンドミルク(無料) 100ml
作り方
《たまごとハムチーズのWサンドイッチ》
- 胡瓜は縦に薄くスライスする。
- 卵を冷蔵庫から出して鍋に入れる。卵がかぶるまで水を入れて火にかけ、沸騰したら7分30秒加熱する。水にさらさず、余熱で火を通す。
- 卵が冷めたら空を剥き卵カッターで卵を切る。卵を起こして縦向きにもう一度卵カッターで切る。
- マヨネーズと塩を加えてよく混ぜる。
- 食パン2枚にバターを塗る。ハム・胡瓜・チーズの順に具をのせて挟む。
- 何も塗っていない食パンに4の卵を均等に塗る。5のサンドイッチを乗せて卵を挟む。
- 包丁でカットして出来上がり。
《苺アーモンドミルク》
- コップにヘタを取った苺を入れてフォークで潰す。
- ラカントとアーモンドミル(無糖)を加えて混ぜれば出来上がり。
ポイント
- たまごはで黄身がマヨネーズとしっかり混ざって、ねっとりするまで混ぜましょう。
- きゅりはハムとチーズの間に挟みます。パンがべたつきません。
- 糖質も全部で22gと低糖質な食事です。
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