旬のさやえんどうを主菜に使おう
さやえんどうが旬を迎えました。
副菜になりがちなさやえんどうを主菜としてたくさん頂きましょう。
今日は鶏もも肉とさやえんどうのペペロンチーノ風のレシピのご紹介です。
材量（２人分）
鶏もも肉 １枚
さやえんどう １００ｇ
卵 ２つ
にんにく ２かけ
鷹の爪 １～２本
オリーブオイル 大さじ１杯
白ワイン（または酒） 大さじ１杯
Ⓐ塩 適宜
Ⓐ胡椒 適宜
Ⓑ塩 小さじ1/2杯
Ⓑ粗挽きこしょう 適宜
作り方
- さやえんどうのヘタとすじを取る。鍋に湯を沸かし、塩（分量外）を加えてさやえんどうを３０秒茹でる。冷水にさらして粗熱を取り、ざるにあげて水気を切る。
- 鶏もも肉は一口大に切りⒶを振りかけて軽くもみ込む。にんにくは薄切り、鷹の爪はヘタと種を除いて輪切りにする。
- フライパンを熱し、サラダオイルを入れ溶いた卵を流し入れ卵を炒める。一旦フライパンから移す。
- フライパンを熱し、２の鶏もも肉を皮を下にして入れて中火で焼く（皮から脂が出るのでオイルは不要）。
- ７～８割肉が焼けて皮目に焼き色が付いたら肉をひっくり返し２のにんにくと鷹の爪を入れる。
- 肉に火が通たら強火にして白ワインを加える。３０秒ほど加熱してアルコールを飛ばしたら１のさやえんどうと３の炒り卵をフライパンに入れて炒め、Ⓑを加えて味を調え、器に盛り付けて出来上がり。
ポイント
- さやえんどうはさっと茹でます。ゆでた後で炒めるので軽く茹でれば十分です。
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