今日の献立
令和5年2月12日
- よだれ鶏
(鶏むね肉・ねぎ・レタス)
- 白菜とベーコンの味噌汁
(白菜・ベーコン・白ねぎ)
- ほうれん草のごまよごし
(ほうれん草・黒すりごま)
- ジャーマンポテト
(じゃがいも・ウインナー・パセリ)
本日は、よだれ鶏で晩ごはん。
おうちで過ごす何の用事もない日曜日(笑)。
夜は町内会の役員会。
さっさと作っておける晩ごはんがいいよね~。
ということで低温調理で作るよだれ鶏を用意しました。
これまでは炊飯器で作っていたのですが、せっかくヨーグルトメーカーがあるのだからこれで作ることにしました。
温度の調節が簡単なので安心ほったらかし調理。
柔らかむね肉が出来上がりました
加熱時間はかかるけれど、下ごしらえはあっという間に終わるので超簡単です。
私が使用しているのは10年近く前に購入したもので65度までしか保温できません。
現在は70℃まで加温できるようです。
低温調理には65℃もあれば十分なので処分しようと思っていたものを長らく持っていてよかったなと(笑)。
ボニークが欲しいなあ~と思っていますが、現状こちらで十分対応できるのでまあいいかと。
低温調理は肉のたんぱく質の性質をうまく利用して固くなる直前の温度で火を通す調理方法です。
煮たり焼いたりするよりも驚くほど柔らかく仕上がるのです。
わが家の父も高齢者。
そもそも鶏むね肉が苦手な人間なのですが、低温調理したと鶏むね肉は喜んで食べてくれます。
つくづく調理って科学やなあ~と思います。
ただ、低温調理で気を付けなきゃならないことは食中毒。
食中毒菌は加熱する温度によって死滅までにかかる時間が異なります。
菌によっても死滅する温度と時間が違うのです。
まず、新鮮な肉で菌がついていない(と思われる)ものを用意(見えないからね💦)。
もし細菌がついていたとしても、増殖させないように注意(温度が上がるところに放置しない)。
加熱温度と加熱時間を守って細菌を死滅させる。
というのが食中毒を防ぐ大事な要素です。
肉の厚みが厚ければそれだけ加熱時間も伸ばさなければなりません。
加温時間を自己判断で短くするのは危険なので注意しましょう。
今日も食べられることに感謝して
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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