中華料理のレシピ 《よだれ鶏》
よだれ鶏とは
よだれ鶏はよだれが出るほど美味しい鶏肉料理という意味だそう。
中華料理の中でも四川料理の一つで口水鶏(コウシュイジー)という料理です。
鶏肉を茹でたり蒸したりした白切鶏と呼ばれるものにピリ辛のたれをかけていただく料理です。
鶏むね肉を茹でたり電子レンジで加熱すると固くなりがちです。
ということで、炊飯器で低温調理して白切鶏を作るよだれ鶏のレシピをご紹介します。
待ち時間はかかりますが、作業時間はわずかのほったらかし調理です(笑)。
炊飯器調理で簡単柔らかよだれ鶏のレシピです。
材量
<4人分>
鶏むね肉 2枚
小葱 30g
生姜 20g
砂糖 小さじ2杯
塩 小さじ1杯
酒 大さじ2杯
太白ごま油(またはサラダ油) 大さじ2杯
Ⓐ米酢 大さじ2杯
Ⓐ濃口醬油 大さじ2杯
Ⓐ砂糖 大さじ1杯
Ⓐごま油 小さじ2杯
Ⓐ豆板醬 小さじ1~2杯
Ⓐおろしにんにく 小さじ1/2杯
Ⓐおろし生姜 小さじ1杯
Ⓐ花椒(粉) 2~3g
Ⓐ白いりごま 大さじ1杯
胡瓜 1本
作り方
- 小葱は小口切りにする。生姜は皮付きのまま輪切りにする。胡瓜はヘタを切りピーラーで薄く切る。
- 鶏むね肉は竹串で数か所刺して砂糖を擦り込み10分おく。
- 塩を擦り込み10分おく。
- 耐熱性のあるフリーザーバックに入れ、酒と太白ごま油を加える。空気を抜いて口を閉めてよく揉みこみ、冷蔵庫で1時間置く。
- 炊飯器の羽釜に85℃のお湯を4合の水加減の目盛りまで入れて4を入れる。炊飯器に羽釜をセットして、1時間30分保温する。
- 炊飯器から取り出し、フリーザーバックに入れたまま粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
- 6の鶏肉をフリーザーバックから取り出し、食べ易い大きさに包丁で切り、皿に1の胡瓜とともに盛り付ける。
- Ⓐの材料と1の小葱とフリーザーバッグに入っているゆで汁大さじ3杯をまぜてタレを作り、7にかけて出来上がり。
ポイント
- フリーザーバッグは耐熱性のあるものを使いましょう。
- 袋が浮かばないようにしっかり空気を抜いて口を閉めましょう。
- 豆板醬と花椒はお好みで量を調整してください。
私が使っているのはこちら⇩
- 価格: 368 円
- 楽天で詳細を見る
最後までお読みいただきありがとうございました。
=======================================
ご協力をお願いいたします
にほんブログ村
家庭料理ランキング
低糖質スイーツのレシピ掲載の姉妹Blogもよろしくお願いします。
低糖質なお菓子たち
SNSはこちら⇩。
Twitter すずめ (@Kassa55555) | Twitter
Instagram すずめ(@kassa55555)・Instagram