ごはんもののレシピ 《秋の鯛めし》
【フーディストフーディストアワード2023 レシピ&フォトコンテスト参加中】
レシピブログ・フーディーテーブル・スグレピのビッグイベント「フーディストアワード」に合わせてレシピ&フォトコンテストが開催されています。
メーカー各社さまとフーディストパークさまのモニタ―コラボ広告企画でございます。
昨年に続き本年も、私すずめオバサンも参加させていただいております。
さて本日は、キング醸造さまよりご提供いただいた【日の出 純国産純米本みりん】のご紹介です。
こちらの【日の出 純国産純米本みりん】はすべての原料を国産にこだわった米焼酎で仕込んだ香高い純米本みりんです。
日の出国産米本みりんと比較するとうま味成分は2倍、米麹量は3倍!という商品です。
この本みりんで作る料理がおいしく仕上がらないわけがない!!
本みりんは単に甘みを付けるだけの調味料ではありません。
うま味コクを増します。
魚や肉の臭みを消します。
魚や肉を柔らかく仕上げます。
煮物の煮崩れを防ぎます。
ご飯を炊くとふんわり粒だった仕上がりになります。
本日は、キング醸造【日の出 純国産純米本みりん】を使って秋の鯛めしを作りましょう。
今日は敬老の日だしね。
と、と、と。。。。
買ってきた格安鯛。
全長30㎝超え。
1尾480円。
炊飯器に入りませ~ん。
ではではフライパンで。。。。
しっぽがはみ出ま~す。
作れないこともないけれど、しっぽが折れちゃうよ。。。
ということでホットプレートで作ることにいたしました💦
材料
【3~4人分】
鯛 1尾
塩 適量
米 2合
さつま芋 1/2本(100g)
れんこん 小1節(100g)
生姜 10g
小ねぎ 適量
サラダ油 適量
水 400ml
だし昆布 10㎝
Ⓐ日の出 純国産純米本みりん 大さじ2
Ⓐ日の出 純国産純米料理清酒 大さじ2
Ⓐ淡口醤油 大さじ1.5
Ⓐ塩昆布 小さじ1
作り方
≪下準備≫
- 材昆布は濡れ布巾で表面を拭き、はさみで切り込みを入れる。ボウルにだし昆布と水を入れて3時間~一晩おいてだし汁を取る。
- 鯛は鱗を取り、えらとはらわたを除く。鯛に塩をふり、15~30分置き、出てきた水をキッチンペーパーで拭く。
- 米は洗ってざるに上げる。
- さつま芋は皮付きのまま1.5cm角に切りにして、水に5分さらし、ざるに上げて水気を切る。
れんこんは皮を剥いて厚さ1cmのいちょう切りにして、酢水(水400ml・酢小さじ1 いずれも分量外)に5分さらし、ざるに上げて水気を切る。
生姜は皮を剥き、千切りにする。
小ねぎは小口切りにする。 - 高温に熱したホットプレートに薄くサラダ油をひき、鯛を入れて片面5分ずつ焼いて両面に焼き色を付け、一旦取り出す。(完全に鯛に火を通す必要はありません。)
- そのまま高温のホットプレートに米を入れ、だし汁350mlとⒶを混ぜ合わせたものを加えて米を平らに広げる。米の上に3の鯛と2のさつまいも・れんこん・生姜をのせる。
沸騰したら2分待ち、蓋をして中温にして15分炊く。 - スイッチを切って蓋をしたまま15分蒸らし、小ねぎを散らす。
- 鯛を取り出し身をほぐす。ほぐした身をホットプレートに戻し、全体を混ぜて茶碗によそう。
ポイント
- 今回鯛はすずめオバサンがさばきましたが、購入先でお願いすれば下処理をしてくれます(多分)。うろこ・えら・はらわたを除くようお願いしましょう。
- 鯛の切り身でも作れます。
- 魚を焼いた後のホットプレートは洗わず、そのまま米を入れます。温度も高温のまま作業します。
- 今回は敬老の日のお祝いに作りました。秋なのでさつまいもとれんこんを使いました。季節で具材を変えてお楽しみくださいね。
- 本みりんを加えることで、ご飯が粒立ちふっくらと炊き上がります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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