令和元年8月1日の食卓
- 焼き鮭
(鮭・茄子・オクラ・ミニトマト)
- 冷やし茶わん蒸し
(卵・蒲鉾・枝豆・えび・穴子)
- かぼちゃの煮物
(かぼちゃ・さやいんげん)
- 味噌汁
(玉ねぎ・人参・油揚げ・じゃがいも・葱)
昨日に続き、頂き物の卵があるので卵料理を。
冷やし茶わん蒸しです。
今日は副菜として小ぶりの茶わん蒸しです。
本来和食において茶わん蒸しは汁物の扱いになるのですが、我が家では父がどうしても味噌汁が必要な人なので主菜・副菜扱いしています。
子どもたちは茶わん蒸しが好物。冬に茶わん蒸しを作る時には、うどんのどんぶりを器にして主菜にします。まあ、蒸すのが大変なこと…。
それはさておき、茶わん蒸しを蒸すのは気を遣います。
火加減が強いとすが入るし弱いとなかなか蒸しあがりません。
蒸し時間も茶わん蒸しの器の大きさによって異なります。
火の調節をしたりと鍋の蓋をちょっとずらしたりして温度を調整します。
ちなみに卵とだし汁の割合は、体積で1対3です。
今日は卵2個とだし汁350㏄。
普通サイズの茶わん蒸しだと3~4個の茶わん蒸しが出来上がる量です。
冬はフルフルと滑らか。
夏は冷たくツルンと滑らか 。
そんな茶わん蒸しが理想ですね。
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