令和元年8月21日の食卓
- スペアリブのはちみつレモン煮
(スペアリブ・蜂蜜・レモン汁・生姜・ミニトマト・オクラ・サツマイモ)
- 心太と胡瓜の酢の物
(胡瓜・心太・ごま)
- かぼちゃの煮つけ
(かぼちゃ・飛龍頭・ひじき)
- 親子汁
(玉ねぎ・鶏ムネ肉・卵・三つ葉)
今日はスペアリブのはちみつレモン煮です。
今回は豚肉のスペアリブを使いました。腹側の赤味と脂肪層が重なった部分で骨付きのものをスペアリブと呼びます。骨が外されているものがバラ肉です。というわけで、脂肪が多い部位です。
バーベキューやオーブン料理によく使われる部位ですが、今日は煮込みにしました。
いきなり煮込むと脂っこいので、まずはフライパンで焼いて油を落とし、熱湯をかけてできるだけ脂を流してから煮込みました。
はちみつ、レモン果汁、生姜、濃口醬油でじっくり煮込みます。
煮汁が少なくなって、煮汁が細かく泡立って照りが出てきたら完成です。
はちみつで煮るのでお肉は柔らかく仕上がります。レモン果汁で油の多いスぺリブもさっぱり食べられます。(煮込むので酸味はかなり減ります。お好みで食べる際に軽くレモン果汁をかけるとより一層さっぱりいただけます。)
つけ合わせにサツマイモを添えました。
父の菜園でとれたものです。まだまだ暑いですが、秋が近づいているのだなと感じます。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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