中秋の名月にお月見団子
今日は十五夜です。お月さまを眺めながらお団子をいただいてはいかがでしょう。
中秋の名月は芋名月とも呼ばれます。
里芋を模ったお月見団子のレシピです。
材量(15個分)
白玉粉 100g
上新粉 100g
砂糖 20g
絹ごし豆腐 200g
こしあん 300~350g
作り方
- 白玉粉・上新粉・砂糖・絹ごし豆腐をボウルに入れてよく捏ねる。耳たぶくらいの硬さになるようにしましょう。硬い場合は、水または絹ごし豆腐を入れて調整しましょう。
- 1を25~30gくらいに分けて、ラグビーボールのような形にする。
- 鍋に湯を沸かし、2を茹でる。浮かんできて2~3分ほど茹でたら氷水に入れて冷ます。冷めたらざるにあげ水気を切る。
- 団子を包む餡子の成形する。サランラップに20~25gのこしあんを置いて、ラップで挟んで長方形に伸ばす。
- 4の餡子の上に3の団子をのせてラップをを持ち上げるようにしながら、あんこを団子にくるりと巻き付ける。これを15個分繰り返す。
- 器に盛り付ける。
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