お手軽に寒天デザート
焼き菓子を作ることが多かったのですが、イチゴが出回っているのでこの華やかな赤い色を利用したスイーツもいいなあ~ということで冷たいスイーツ。
紅白のおめでたい感じのスイーツを作りたかったので淡雪羹と錦玉羹の2層の寒天デザート。
白色は卵白を使用します。
低糖質食品なので安心。
今回は低糖質 淡雪寒と錦玉羹のレシピのご紹介です。
☆低糖質 雪寒と錦玉羹
カロリーと糖質 (全量/1人分・1/6切れ)
- カロリー (80㎉ / 13㎉)
- 糖質 (9.9g / 1.7g)
材量(15cm×15cm寒天型)
【錦玉羹】
水 250g
粉寒天 3g
ラカントホワイト 30g
いちご 8粒
【淡雪羹】
卵白 1個分
ラカントホワイト 10g
水 250g
粉寒天 4g
ラカントホワイト 30g
作り方
- まず錦玉羹を作る。いちごのヘタを取り半分に切る。
- 鍋に水と粉寒天を入れ沸騰させる。沸騰したら火を弱め2分加熱する。吹きこぼれに注意しましょう。
- ラカントホワイトを加え溶かし、火を止める。
- 粗熱が取れたら冷やした寒天型に薄く3の寒天液を入れ、固まったら苺の切り口を下にしていちごを並べ、残りの寒天液を流し入れて冷やし固める。残りの寒天液が固まりかけていたら、再び加熱するか鍋をお湯に当てて溶かす。
- 次に淡雪羹を作る。ボウルに卵白とラカントホワイト10gを入れて泡立てメレンゲを作る。
- 鍋に水と粉寒天を入れて沸騰させる。沸騰したら火を弱め2分加熱する。吹きこぼれに注意しましょう。
- ラカントホワイトを加え溶かし、火を止める。
- 粗熱が取れたら5のメレンゲに少しずつ7の寒天液を加え泡立て器でしっかり混ぜる。トロッとするまで混ぜ続けましょう。
- 4で固めた錦玉羹の上に8の寒天液を流し入れて表面を平らにならす。すぐに固まってしまうので手早くしましょう。
- 冷蔵庫で1時間以上冷やし、型から外して包丁で切り分ける。
ポイント
- 寒天は室温での固まります。粗熱をとったら素早く型に流し入れましょう。
- 錦卵羮は透き通った方が綺麗です。ラカントSではなくホワイトを使った方が仕上がりが良いです。
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