じゃが芋のレシピ 《たことそら豆のポテトサラダ》
じゃがいもの種類
じゃがいもはアンデス山脈が原産地で、日本には1598年にジャカルタから入ってきたためじゃがいもと呼ばれるようになりました。
よく知られているじゃがいもはメイクイーンや男爵というもの。
これらにはそれぞれ特徴があります。
特徴に合わせて調理するとよりおいしい料理が出来上がると思います。
大きく分けて《ほくほく系》《もっちり系》《しっとり系》の3つです。
《ほくほく系》は粉をふいて、ほろほろと崩れる種類で蒸したり焼いたりする調理に向いています。男爵やきたあかりなどがこの種の芋です。
《もっちり系》は粘り気があり煮崩れしにくいので煮物に向いています。メイクイーンやでじまなどがこの種の芋です。
《しっとり系》は水分が多くクリーミーな舌触りで、焼き物やシチューなどに向いています。レッドムーンやニシユタカなどがこの種の芋です。
今日はたことそら豆のポテトサラダのレシピのご紹介です。
材量
<2~3人分>
じゃが芋 2個
そら豆 100g
茹で蛸 100g
玉ねぎ 1/4個
Ⓐワインビネガー 大さじ1杯
Ⓐ砂糖 小さじ1杯
Ⓐオリーブオイル大さじ 1杯
塩 ふたつまみ
粗挽きこしょう 少々
作り方
- 玉ねぎを薄切りにして塩ひとつまみ(分量外)を振り軽く揉んで10分置く。流水で洗い、ざるに上げてキッチンペーパーで包み絞る。
- 茹で蛸は食べ易い大きさに切る。
- そら豆は皮に包丁で切れ込みを入れて、塩ゆでにする。3分茹でてざるに上げ、粗熱が取れたら皮をむく。
- ボウルにⒶを合わせ1の玉ねぎと2の茹でだこを和え、冷蔵庫で30分おく。
- じゃが芋をラップで包み600wの電子レンジで6分加熱する。熱いうちに皮を除き、ボウルに入れて潰し、粗熱を取る。
- 5に4と3を加えて混ぜ、塩・粗挽きこしょうで調味して出来上がり。
ポイント
- Ⓐを合わせる際にはまず、ワインビネガーと砂糖を混ぜてからオリーブオイルを加えましょう。砂糖がよく溶けます。
- ワインビネガーは米酢や穀物酢でもOKです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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