令和元年9月7日の食卓
- さつま芋ご飯
(米・さつま芋)
- メンチカツ
(合いびき肉・玉ねぎ・人参・卵・ナツメグ・チーズ・小麦粉・パン粉・レタス・レモン・じゃが芋)
- 飛龍頭のおろし和え
(飛龍頭・大根・おろし生姜)
- 拌三絲サラダ
(春雨・胡瓜・ハム・ごま・ごま油・からし・酢・醤油)
- 味噌汁
(茄子・人参・えのき茸・油揚げ)
本日はメンチカツです。
合挽き肉が残っているので消費しなければなりません。
ハンバーグなら玉ねぎを炒めるのですが、メンチカツはハンバーグより工程が多いのでせっかちでズボラな私は炒めません。みじん切りにしてすぐに混ぜちゃいます。
衣で閉じてしまうので肉汁が流れることもないと思っているのでパン粉(&牛乳)も入れません。
つなぎは?と思われるかもしれませんが、つなぎは塩で十分です。
塩を入れてミンチ肉をよく捏ねると粘りが出ます。塩によってミオシンというたんぱく質が網目状の構造に変化し、これを加熱することで固まるので肉がバラバラになることはないのです。と若かりし頃、大学で習いました。
お料理は科学なのね~。
まあ、とにかく料理の工程が減ったり、洗い物が1つでも減るので科学と称して省いています。
そして、さつま芋ご飯。
秋の味覚をありがたく頂きました。
まだまだ暑い日は続いていますが、困ったことに食欲の秋に突入しています💦。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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