令和3年10月4日
- 手羽元と卵のさっぱり中華煮
(手羽元・卵・ニンニク・生姜・青菜)
- すまし汁
(焼き麩・葱・しめじ)
- ぬた
(わけぎ・たこ・わかめ)
- 茄子のオランダ煮
(茄子・高野・豚肉)
- ピーマンとじゃが芋の炒め物
(ピーマン・じゃが芋)
本日は、手羽元と卵のさっぱり中華煮で晩ごはん。
今日は分葱を収穫してぬたを作りました。
正直なところ分葱って何?
と思っている方も多いと思います。
分葱は葱に比べて根元がふっくらと膨らみ、葱のようにつんとした香りが少ないです。
ということでぬたのような調理が可能なのだと思います。
分葱は葱と玉ねぎの雑種という分類だそうです。
お隣の広島県でたくさん作られているそうです。
さて、ぬたというお料理もいまや若い方はあまりご存知ないかもしれませんね。
ぬたというのはタコやイカ、魚介類、わかめ、葱、分葱などを酢味噌で和えるまたは添えていただくお料理です。
みそ味の酢の物。
子どもの頃は分葱と言い酢味噌と言い魅力的ではないお料理でしたが(笑)。
歳をとるにつれてこういうお料理が美味しいと思えるので不思議ですね。
本日は分葱と蛸とわかめで頂きました。
分葱が取れるころになると地元のお祭りの時期となります。
今週末はお祭り。
昨年も今年もコロナ禍で自粛ムードです。
仕方がないですね。
そもそも、過疎化が進んだ地域で年々寂しいお祭りになっていましたが、拍車がかかった感じです。
今年は深夜にちょいとお参りだけ済まそうかしらと思っています。
今日も食べられることに感謝して。
ごちそうさまでした。
SNSもよろしくお願いします🙇。
Twitter すずめ (@Kassa55555) | Twitter
Instagram すずめ(@kassa55555)・Instagram
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポチッとワンクリックおねがいします。