石焼きビビンバ風のレシピ - すずめの食卓３６５日

韓国料理のレシピ　《石焼きビビンバ風》
宮崎牛とは
材量
作り方
ポイント

韓国料理のレシピ　《石焼きビビンバ風》

宮崎牛とは

宮崎牛をご存じですか？

宮崎牛は宮崎県内で生産肥育された黒毛和種で、肉質等級が４等級以上の牛肉です。

内閣総理大臣賞に３度も輝いたという黒毛和牛ブランドの中でもエリート中のエリートなのです。

中国地方から種雄牛を導入し品種改良されたものだそうです。

岡山の牛が宮崎に行ってこんなに素敵なお肉になったのね～と考えるとちょっとうれしい気がします(笑)。

さて、今日はこのとってもおいいし宮崎牛と宮崎県産野菜のピーマンとオクラで贅沢に石焼きビビンバ風を作ってみましょう。

材量

＜２人分＞

ごはん　２４０ｇ

宮崎牛ももスライス　１４０ｇ（２枚）

宮崎県産ピーマン　３つ

宮崎県産オクラ　４本

もやし　１００ｇ

人参　1/4本

白菜キムチ　８０ｇ

卵黄　２つ

白いりごま　適量

Ⓐおろしにんにく　小さじ1/2杯

Ⓐ酒　大さじ１杯

Ⓐ砂糖　小さじ２杯

Ⓐ濃口醤油　小さじ２杯

Ⓐオイスターソース　小さじ１杯

Ⓐごま油　小さじ１杯

Ⓑ塩　適量

Ⓑこしょう　適量

Ⓑごま油　小さじ４杯

豆板醤　適宜

コチュジャン　適宜

おろしにんにく　適宜

作り方

宮崎県産ピーマンは縦半分に切り種とへたを除いて５㎜幅の細切りにする。宮崎県産オクラは塩で板ずりをして水で洗いへたを切る。人参は細切りにする。
Ⓐの材料を合わせて漬けダレを作り、宮崎県産ももスライスを１０分漬け込む。
ピーマンを耐熱容器に入れふんわりとラップをかけて６００ｗの電子レンジで１分３０秒加熱する。水気を切り、熱いうちにⒷの塩・こしょう・ごま油小さじ１杯で和える。
宮崎県産オクラを耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけて６００ｗの電子レンジで４０秒加熱する。輪切りにしてⒷの塩・こしょう・ごま油小さじ１杯で和える。
人参を耐熱容器に入れふんわりとラップをかけて６００ｗの電子レンジで１分加熱する。熱いうちにⒷの塩・こしょう・ごま油小さじ１杯で和える。
もやしを耐熱容器に入れふんわりとラップをかけて６００ｗの電子レンジで２分加熱する。水気を切り、熱いうちにⒷの塩・こしょう・ごま油小さじ１杯で和える。
スキレットを熱し、２の宮崎牛ももスライスを漬けダレごと入れて焼く。火が通ったら肉のみをいったん取り出す。
つけ汁の残ったスキレットにごはんを入れて中火で加熱する。
加熱しながらごはんの上に３、４、５、６、７の具材、白菜キムチ、卵黄をのせる。
スキレットからパチパチと音がし始めたら火を消し、お好みで白いりごまをふりかけ、豆板醤、コチュジャン、おろしにんにくを添えて出来上がり。

ポイント

工程１０でスキレットからパチパチと音がしたらおこげができ始めた合図です。
今回は卵黄のみを使用しました。残った卵白はラップで包んで冷凍保存できます。
「JA宮崎経済連とネクストフーディスト」のモニターコラボ広告企画に参加させていただいています。使用した「宮崎牛ももスライス」「宮崎県産ピーマン」「宮崎県産オクラ」はモニタープレゼントしていただいたものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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