鮭のレシピ 《鮭のムニエル》
ムニエルとは
ムニエルはフランス語で、ムニエという粉屋という言葉が語源です。
魚に小麦粉をまぶし、オイル又はバターで焼く料理です。
オイルをひいて焼く料理は肉や野菜もありますが、ムニエルとは言いません。
魚にのみ使われる調理名です。
今日は鮭を使ってムニエルにしましょう。
ソースはさっぱりレモン味の鮭のムニエルのレシをのご紹します。
材量
<2人分>
生鮭(サーモン) 2切れ
小麦粉 大さじ1杯
塩 適量
こしょう 適量
サラダ油 大さじ1杯
バター 30g
レモン 1/2個
白ワイン(酒) 大さじ1杯
塩 ふたつまみ
パセリ 2g
作り方
- パセリはみじん切りにする。レモンは2枚輪切りにし、残りは果汁を絞る(果汁は小さじ2杯くらい)。
- 生鮭に塩こしょうをふり、表面に小麦粉をまんべんなく付ける。
- フライパンにサラダ油を入れ、生鮭の表(盛り付けた時に上になる方)を下にして入れて中火にかける。
- 7割方火が通り焼き色が付いたら皮の部分を焼き、ひっくり返して裏面も焼く。
- 鮭を一旦取り出し、フライパンの余分な油をキッチンペーパーでふき取る。
- バターを入れて中火で加熱して溶かす。バターが溶けて泡立ちが収まったら、白ワイン・レモン果汁を入れてフライパンをゆすりながらヘラで混ぜ合わせてる。
- パセリを加えて香りがったら塩をうわえて調味し、火を止める。
- 皿に鮭を盛り付け、7のレモン&パセリのバターソースをかけ、レモンの輪切りをのせて出来上がり。
ポイント
- 厚みのある鮭の場合、中まで火が通りにくいです。冷たいフライパンに鮭を並べてから火を入れましょう。焦げずに中まで火が通ります。
- 鮭は皮の部分も焼きましょう。生臭さの原因になります。
- 工程6でバターが溶けると泡立ちが始まります。大きな泡が小さくなり泡立ちがなくなります。このタイミングで白ワインを加えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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